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    • 2018.03.27 Tuesday
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    ◆ 4月30日(土)黄金週間・二日目。

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      ゴールデンウィークの二日目、萩はきょうも晴れて観光日和。
      風は少し冷たく朝は冷え込みましたが、
      陽が高くなるにつれて気温があがり、過ごしやすくなりました。

      きょうのうつわはキラキラ輝く金の星、渡邉陽子さんの茶碗と酒盃。

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      胎土を練り上げによる線紋が大気の流れをイメージさせ、
      きらめく星と流星を眺める壮大な景色のうつわ。
      酒盃は『流れ星』、茶碗は『星の足跡』。

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      茶碗の高台内にも星が浮かぶオシャレな演出!

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      ★彩陶庵はゴールデンウィーク期間中も平常通り営業しています。★
      ★皆様のお越しをお待ちいたしております。★


      きょうもカワイイめいじくん...ゴロゴロの季節。

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      きょうのイチオシ【 こ の 逸 品 】

      『刳貫花器』兼田昌尚 KANETA Masanao

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      彩陶庵...5月の定休日は...11日(水) , 18日(水)
      ロフトは毎週水曜日が定休です。


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      ◆ 4月29日(金・祝)きょうから黄金週間。

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        昨日、一昨日と久しぶりに土砂降りの雨でしたが、
        きょうの萩は晴れてキレイな青空。
        ゴールデンウィークのスタートは観光日和となりました。

        きょうから7連休の方々も多いのでは。
        ゴールデンウィーク中の萩の空模様は5月3日頃に雨マーク。
        それ以外は概ね晴れの予報です。

        彩陶庵はゴールデンウィーク期間中も営業しています。
        皆様のお越しをお待ちいたしております。

        黄金週間ということで黄金のうつわ、十二代三輪休雪、オーロラ盃。

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        釉調を変化させて天空の極域に浮かぶオーロラを模しています。
        オーロラは極光とも呼び、このオーロラ盃はまさに『極光』、眩いばかりの金彩の盃です。

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        見込みにもオーロラ、お酒が入るとゆらゆら揺れて幻想的に。

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        めいじくんは黄金週間もマイペース!

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        彩陶庵はゴールデンウィーク期間中も平常通り営業しています。
        皆様のお越しをお待ちいたしております。

        ボクたちにも会いに来てね...!

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        きょうのイチオシ【 こ の 逸 品 】

        『刳貫花器』兼田昌尚 KANETA Masanao

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        彩陶庵...5月の定休日は...11日(水) , 18日(水)
        ロフトは毎週水曜日が定休です。


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        ◆ 4月24日(日)親亀子亀...やきものですが。

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          昨日の雨は夜にあがり、日曜日の萩は薄曇り。
          今週で4月もおしまい、週末からはゴールデンウィークに入ります。

          きょうは風が少し冷やかで季節が少し戻った雰囲気。
          こちらも季節戻り、彩陶庵の桜が第二弾の満開?



          新緑と淡い桜色がキレイ。



          山口市から東広島市へアトリエを移した渡邉陽子さん。
          先日の個展の可愛らしいお礼状を頂きました。

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          きめ細やかな心遣いが嬉しいですね。
          この作家の人気を支える一因になっているかもしれません。

          きょうのうつわは渡邉陽子さんの華やかな親亀子亀で吉祥を!

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          花亀甲を思わせる色絵と金彩によるゴージャスな文様の透かし甲羅の蓋物です。
          いずれも蓋部が透かしになっているので、香炉としてお楽しみいただけます。

          「鶴は千年、亀は万年」といわれ、亀は長寿のシンボルとして尊ばれてきました。
          亀甲は亀の甲羅をモチーフに六角形に紋章化したもの。
          めでたい亀から転じて、六方に亀の恵みが及ぶという意味をもっています。

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          花亀甲紋は正六角形の幾何学模様を亀の甲羅に見立て、
          平安時代から長寿や吉兆を祝うめでたい模様として親しまれてきました。
          これでもかと盛られた花紋、蓋を開けると魔法陣のような花模様の金彩。
          福が舞い込んできそう。

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          いつもカワイイめいじくん。

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          きょうのイチオシ【 こ の 逸 品 】

          『刳貫花器』兼田昌尚 KANETA Masanao

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          彩陶庵...5月の定休日は...11日(水) , 18日(水)
          ロフトは毎週水曜日が定休です。


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          ◆ 4月23日(土)遇斯光庵展2016@滝部町

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            週末の萩は雲に覆われ、これから雨になる予報。
            明日には天気も持ち直して晴れるようですが。

            彩陶庵の桜は第二弾の開花。

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            遅咲きチームが可愛らしく咲いてます、盆栽ならでは!

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            そしてメダカ鉢の水草も開花、ナガバオモダカ(長葉面高)。

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            初夏にかけて白い可憐な花が咲きます。

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            さて、下関市川棚にアトリエを構える森野清和さんの声かけによるグループ展、
            『遇斯光庵展2016 豊北町の江戸と現在(いま)を歩くー陶芸・木器作品展』が昨日より開催。
            さっそくお邪魔してきました。

            会場の「遇斯光庵(ぐしこうあん)」は豊北町滝部という山間部の個人宅(木本信昭さん)を
            改修して地域交流の場として活用されているスペース。

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            家屋は江戸時代に建てられたものを改修した重厚感あふれる立派な日本家屋。

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            入り口を入ると大きな土間が広がり、そこにも作品を展示。

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            大きな広間を展示室として空間構成しています。

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            遇斯光庵 庵主の木本信昭さん(手前)と出展作家のひとり中島大輔さん(後ろ)。
            木本さんは元下関市立美術館副館長、自ら陶芸にも勤しんでます。その腕前はプロ並み!

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            木工作家1名、陶芸家11名の個性的な作品が並びます。

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            ゆっくり座って作家と会話ながら作品を吟味、作家の新しい魅力を見つけられるかも!

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            会期:4月22日(金)〜4月27日(水) 10:00〜18:00まで(会期中無休・最終日は17:00まで)

            会場:山口県下関市豊北町滝部5038(問合せ;090-7977-2481・森野清和)

            遇斯光庵展2016はこの周辺地域で採掘された土を使って制作し、
            各々が素材に対して更に一歩踏み込んでみることを主眼とした展覧会。
            主幹の森野清和さんは今後も年1回程度このような展覧会を催し、
            江戸後期から大正にかけて14の窯場があった豊北町近郊で採掘される土と向き合うことによって、
            日頃使っている素材や各々の制作、個性を磨く何かのヒントになればと意気込みを語ります。

            入り口付近に今回使用した原土も紹介されていました。



            萩の土と見紛うような土やほとんど磁土のような感じの土など様々な土があるようです。
            それぞれ個性があって、土の性質と語り合って作るのが楽しいと、
            "原土マニア"の森野清和さんの目はキラキラ輝いてました。

            お近くの方はゼヒ、ご高覧ください。

            会場から一足伸ばせば「角島」も。海のキレイな時季になりました。



            きょうもカワイイめいじくん。

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            きょうのイチオシ【 こ の 逸 品 】

            『刳貫花器』兼田昌尚 KANETA Masanao

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            彩陶庵...5月の定休日は...11日(水) , 18日(水)
            ロフトは毎週水曜日が定休です。


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            ◆ 4月19日(火)はじめまして...彩陶庵に新入り?!

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              桜の時季を過ぎ、辺りを見回すとすっかり新緑に。
              4月も中旬から下旬へ差しかかり陽射しも日毎に春めいてきました。

              きょうは4月19日、4(し)1(い)9(く)=『飼育の日』なのだそうです。
              たまたま、朝のラジオから耳にしたのですが。

              そんなきょうにドンピシャな新入り君が彩陶庵へやってきました。

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              夏に向けてちょっと涼しげな新入り、睡蓮鉢にメダカが6匹。

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              昨日、睡蓮鉢を仕込んで一昼夜カルキ抜き。

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              ゆらゆらかわいい。

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              『飼育の日』を祝して!

              さて、きょうから東京で、萩の若手作家3名によるグループ展が開催されています。

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              『萩の陶芸 三人展 兼田知明・渋谷英一・松浦洞心』
              会期;4月19日(火)〜4月25日(月) 10:30〜18:30
              会場;ホテル椿山荘東京 3階アートギャラリー(東京都文京区)

              お近くの方はぜひ、ご高覧ください。

              きょうのうつわは出展者のひとり、渋谷英一さんの面取杯。

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              粗めの素地土をロクロ成形、大胆に面取を施して存在感が溢れます。
              ウイスキーのロックや焼酎のロック、水割り、お湯割にぴったり。
              フリーカップとして、お茶やソフトドリンクなども。




              いつもカワイイめいじくん...昨晩は寒かった...。

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              ぼくもメダカと遊びたいニャ。

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              きょうのイチオシ【 こ の 逸 品 】

              『刳貫花器』兼田昌尚 KANETA Masanao

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              彩陶庵...4月の定休日は...6日(水) , 20日(水)
              ロフトは毎週水曜日が定休です。


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